深夜のポエット

深夜に思い付いたポエムもどきを書き溜めていきます。

太古のロマン

恐竜映画で小型の恐竜が喉鳴らしたり、大型の恐竜が大きな声で威嚇したりするけど、恐竜って声出せたのかな? ワニとかコモドオオトカゲって鳴いたっけ? じゃあ犬みたいに吠えるのかな?

たしかドラゴンボールで恐竜が闊歩する森で暮らす子供の悟飯が「ちょっと貰うね」って感じで恐竜のしっぽ切り取ってたのを見た記憶がある。 恐竜ってトカゲのしっぽ切りみたいなことできたのかな? 再生は早いのかな?美味しいのかな? そうじゃなかったら身体のバランス崩して上手く生き残れないんじゃないかな。 どっちにしろ、ちょっと貰うねで身体の部位切ってく世界って怖いな。野生って怖いな。

ぼのぼのシマリス君が虫の足が落ちてるのを見つけて、「風で足がポッキリ折れて飛ばされちゃったのかな?」って思って持ち主探すのを見た記憶がある。 アライグマ君がそれを聞いて「オレの足が風で折れて飛ばされることがあるか?そんなわけないだろー!」ってシマリス君をいつもの流れでぶってた。実際には無セリフの演出だったけど。 やっぱり野生の世界は弱肉強食。命のやり取りなんだろうな。

思いを馳せると今日も眠れない。