言葉の上では
「0か100かしか知らない」という表現は
100点満点のスコアの中の話なので、
縦横無尽の現実世界での話となると
0以下と100以上の全てを知ってるのかもよ。
持ち出した物差しが
狭い区切りしか測れないことを
忘れないようにしなきゃね。
できるようになりますか
宝石の国のアニメを見ていていい空気だなあって思ったところ。
できることしか できないよ
できることしか やらないからだ
できることは せいいっぱいやるよ
できることしか できないままだな
勇気をもって踏み出さないと、できるようにはならないけども
できないことを強いるのも、危険なことで
かといって絶対安全な保証なんて、わかってたら成長にならない。
自分のため、相手のためを思って挑戦の機会を与えること。
愛がなければできないな。
あたたかい
幸せの第一条件:暖かいこと
暑いでも寒いでもなく、風が暖かいこと。
さめてるでもぬるくなってるでもなく、ご飯が暖かいこと。
寂しいでもうっとうしいでもなく、人肌が暖かいこと。心が暖かいこと。
時計チクタクてくてく歩く
首輪に繋がれた短針長針 おんなじ場所しか回れない
ネクタイみたいなその姿 休んでる暇なんてありません
静かにしてなきゃ怒られます! でも決まった時間は知らせてね
背筋を伸ばしてぺこり ぺこり 常に前進あるのみです
時間は僕らの雇用主 この世で一番の大企業さ
Go To どこか
どこか遠く、意味もない、知らない場所をひとりで歩く。
夜は深い霧の森の中、忘れられたコテージにたどり着く。
安堵とため息と、汗と霧とがわからなくなる無音でまどろむことでしょう。
波の音がやむことなく聞こえてくる、さみしい部屋で朝を迎える。
大事なものを忘れてしまったような、何かを残さなければいけないような。
太陽を遮るもののない、アスファルトの上を選んで歩く。
直上から叩きつけられる日差しがすべてを白く塗りつぶす。人も看板もどれも同じ。明るすぎて暗いも同じ。知っていても知らなくてもどっちも同じ。
帰路は電車にしましょう。
都会の駅の喧騒が、知らない人たちの見知った騒音が、そういえば日常なんだと僕を埋もれさせてくれる。それは僕を支えてくれる。
好き嫌い
野菜の芯、果物のへたが嫌い。 肉は骨抜きのものが好き。 硬いものを避けてます。
これでもまっすぐ生きています。 それ以外の「好き」がいっぱいあるから。